細かい使い分けが分からない…
英会話を行っていると、ニュアンスの微妙な違いを指摘されることがあります。

例えば、

Look(見る)とWatch(観る)

の違いなど。

これは有名な違いですが、たまに上級者でも間違えることもあります。日本語での発音は同じだから気が付かないけれど、英語にすると別の単語になっていることがありますよね。

 

「単語力」の重要性!


実際に使ってみたり、イメージを働かせることができて初めて、間違えることが無くなってきますよね。

しかし、一般の参考書では身に付けられないもの。
単純に英語と日本語を対比させて覚えているだけでは先ほどの「Look」と「Watch」のように日本語が同じ言葉となってしまいます。

どこかに単語ごとのイメージを働かせることのできる参考書はないものでしょうか。
そこで今回はただの暗記ではなく、一歩深く学べる参考書をまとめたいと思います。

 

1.Eゲイト英和辞典

この辞典は通常の英和辞典とは異なり、単語ごとのイメージが図で表現されています。
特に「on」「at」といった使いどころの難しい前置詞などのイメージが図を見ただけで理解できるというのは画期的なものです。

この辞書では単語が持つイメージを「コアイメージ」と呼んでいます。
他にも頻出単語を大きな字で表示してくれたり、熟語を豊富に表示してくれるなど使いやすさもありますよ。

 

2. DataBaseシリーズ

単語を覚えるための本ですが、このシリーズはレベル別に1700、3000、4500というようにレベル別に分けてくれています。
自身の英語力に合わせて英単語を覚えることができるため、とても実用的です。
また、熟語の表示も豊富であるため、英検対策やTOEFLの対策にもなりますよ。

 

3 . キーアイの各種テキストを用いる

英語のテキストを用いて勉強したい場合はこちらを使うといいでしょう。用途別にテキストが分類されているので非常に効率的な勉強ができます。

またオンライン英会話を同時に用いればより効率的に勉強することができるでしょう。やはり実践を通じたトレーニングは最も直接的です。
直接英語を話す先生に教えてもらうことで、一つ一つ体を使って整理していくこともできますよ。

リンク:キーアイのテキスト一覧

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。それぞれのテキストは単語をただの暗記だけではなく、応用力を伴って取り込むことができるものです。
会話をより深く楽しむためにも、単語の使い分けをしっかりとできるトレーニングをつみ、できれば効率のよいテキストを手に入れたいものですよね。

 

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