Teamsの接続テスト方法
レッスン前にマイクやカメラが正常に動作しているか確認することで、トラブルを未然に防ぐことができます。無料版Teamsでは「テスト通話」機能が制限されていることがあるため、自分だけが参加する会議を立ち上げて確認する方法をご案内します。
自分会議の開始手順

- Teams(無料版)を起動
- 左メニューの①「カレンダー」をクリック
- 右上の②「今すぐ会議」を選択し、③会議を開始
実際に確認すべきポイント
カメラプレビュー
- 自分の映像が正しく表示されているか確認します。
- 映像が暗すぎたり、止まっていないかもチェックしましょう。

マイクレベルの動き
- 話したときにマイクのインジケーター(音声レベルメーター)が反応しているか確認します。
- インジケーターが見当たらない場合は、設定からマイク入力を確認してください。

よくある質問と解決策
Q1: 音声は聞こえるが、 自分の声が届かない
- OSのマイクアクセス権限がオフになっていないか確認してください。
- サウンド設定でマイクの入力 レベルがミュートや低くなっていないかもチェックしましょう。
Q2: カメラが「使用 中」と表示されて映らない
- 他のアプリ (Zoomなど) がカメラを使用 中の可能性があります。
- すべてのカメラ使用アプリを終了 し、 Teamsを再起動またはPCを再起動してみてください。
うまくいかない場合: 他のビデオ通話アプリでの動作確認
Zoomのサイトより テストミーティング→https://zoom.us/ja/test
- アプリ内の設定画面でマイクやカメラをプレビュー・テストできます。
補足 : 他のアプリで問題がなく、 Teamsでのみ不具合がある場合は、 Teamsのバージョンが古かったり、 内部設
定に不具合がある可能性があります。 アプリの更新や再インストールを検討して下さい。